二枚爪は、原因がはっきりしているので、実はアプローチしやすい爪の悩みです。
ただし、きちんと、正しく、治るまで、根気強くケアを続けることが大切なので、
そういう意味では、治しにくい悩みなのかもしれません。
二枚爪になるとき:あなたはどっち?
さて、あなたは、どちらに当てはまりますか?
あれ?どちらにも当てはまらないですか?
その場合は、爪の切り方が原因かもしれません。まず、グラスネイルファイルを使ってみてください。
1. マニキュアを使うと二枚爪になる場合
マニキュアを使うと二枚爪になり、休めるとよくなる。
という場合、解決方法は、最も簡単です。
それは、除光液を変えること。
なぜなら、この場合の二枚爪は、除光液が原因だから。
爪にダメージを与えないことを考えて開発されたものを使ってください。
▶︎「マニキュアは、爪に悪くない? 悪いのは除光液だった!」
2. 水に爪が浸かる機会が多い場合
爪は、水に弱いのです。
二枚爪は、爪が水に濡れ、浸(ひた)り、
それが習慣的に続いてしまうことから起こる、特有の症状です。
ですから、以下のようなことに思い当たるとき、その習慣が二枚爪の原因となってしまっているかもしれません。
・水仕事が多い
・水泳など水に係るスポーツをやっている
・爪や指を使って丁寧に洗髪する、またはお風呂が長い
・手洗いが多い
・その他、水や有機溶剤(アルコールなど)にふれる機会が多い
このような場合、水が侵入しにくい爪にする必要があります。
爪が水を弾くようにする=ネイルオイル
爪は、生来にうるおいを持っています。
このうるおいは、爪の層と層をくっつける糊のような役割をしています。
二枚爪とは、爪に繰り返し水が侵入してくることで、このうるおいが失われ、隙間ができ、その隙間に空気が入り込み、二枚にはがれてしまった状態なのです。
そこで、ネイルオイルを使います。
エロームのノリシングネイルオイルは、塗布してよくすり込むと、爪の隙間に入り、爪の生来のうるおいを守ります。
生来のうるおいが守られれば、爪の層と層をくっつける糊が守られる。
だから、二枚爪になりません。
爪をラップして水を弾くようにする=ネイルハードナーセンシティブ+除光液
もう一つ、爪に水が入るのを防ぐ方法があります。
水が爪に浸るから二枚爪になるのならば、できるだけ入ってくる水が少なくなるようにラップをすればよいわけです。
そのために、ネイルハードナーセンシティブを使います。
ネイルハードナーセンシティブを塗布すると、まるで、爪の上にうすいラップをかけたように、爪にピタッと貼り付きます。
特に、水に触れる機会が多い方は、2度塗りしてください。
2度塗りは保護力を上げます。
(3度塗りは逆に剥がれやすくなり、保護力が下がります。)
そして、1週間に1回、これをケアリングポリッシュリムーバーでオフして、塗り替えます。
除光液は、ぜひ、ケアリングポリッシュリムーバーをおすすめします。
併用すると最強の保護となる
二枚爪を撲滅するためにさらにできることは、ノリシングネイルオイルとネイルハードナーセンシティブの併用です。
ネイルハードナーセンシティブの上から、ノリシングネイルオイルを使います。
ネイルハードナーセンシティブは、そもそも爪に水が侵入しないように守り、
ノリシングネイルオイルは、爪の中のうるおいを守るため、
ダブルで爪のうるおいを守ることができるからです。