二枚爪の原因は、はっきりと明確です。
まず、二枚爪とは、「爪先がバサバサになって毛羽だつ」「層になって剥がれる」といった爪の症状のことです。
実はこの二枚爪。原因は、意外にも「水」。
今回は、どうやって二枚爪になってしまうのか、原因について、学びましょう。
二枚爪の原因は、水
爪は、髪と同じ「ケラチン」というたんぱく質からできていて、それが層になっています。
例えば、一日に何度も手を洗ったり、皿洗いや掃除で水を使うと、爪は、そのたびに水分を吸収し、やがて乾きます。
つまり、何が起こっているかというと、
まず、爪が水を吸収し、爪のケラチン層と、層の間にも水が入り込み、膨張します。
その後、水は蒸発し、爪からなくなります。そして、収縮します。
この「膨らんではしぼむ」が、何度も繰り返えされると、爪の層が剥がれやすくなってしまいます。
つまり、二枚爪です。
“水分の出入り”が、二枚爪の原因
二枚爪の原因は、よく「爪の乾燥」と言われます。
しかし、二枚爪の原因は、単純な乾燥ではありません。
二枚爪は、爪が「水を吸収→乾く」を繰り返すことで起きる、特有の症状なのです。
爪が水でベトベトに濡れ、もうこれ以上水を含めない状態になることがあります。
爪は、スポンジのように水を目一杯吸収し、
どんなに水を含んでも、急速に乾きます。
この繰り返しこそが、爪の層がばらけさせ、二枚爪の原因となるのなるのです。
特に、以下のような習慣がある方は要注意です。
- 素手による食器洗いや掃除で頻繁に水にふれる
- ネイルケアをしない
- 冬や乾燥した季節に水を使うことが多い
- 水泳、サーフィンなど、水に係るスポーツや趣味がある
他にもある二枚爪の原因になる「水」
水(water)の他にも、二枚爪の原因となる液体があります。
それは、除光液、または消毒用のアルコール。
そう、除光液も、二枚爪の原因となるのです。
だから、マニキュアをすると、二枚爪になることがある。
これについては、生活習慣を変えなくても、除光液を変えればよいことです。
生活習慣は変えられないから、どうするか?
二枚爪になるから、水仕事、水泳、洗髪をやめればいいでしょうか?
そうは、いきません。
でも、二枚爪の原因を知れば、どうすればよいのかわかりますよね。
- ✅ゴム手袋を使おう
水仕事のときはゴム手袋を使って、直接水にふれないようにしましょう。そしてこれはとても有効なネイルケアです。 - ✅保湿を主体としたネイルケアをしよう
これは、私たちの得意分野です。
- ✅爪を短めに整える
二枚爪になりかけた部分はすぐにやすりで削り、爪先が引っかからないようにしましょう。
まとめ
二枚爪の原因は、「水の出入り」によるダメージ。
原因を知って、気を付けるだけで、爪は驚くほど健康的に生まれ変わります。