· 著者 KOHCosmetics
KOHのネイルケア「爪のスキンケア」を解説:やるとやらないでは大違い!ネイルバッファーを使う意味
1、爪を保湿する
2、爪の掃除(クレンジング)
爪の掃除?クレンジング?
いまいちピンとこない、爪をお掃除するための筆頭アイテム「ナチュラルグロッシーバッファーセット」について、この記事では特に、目的や意味を説明します。
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この問いは、【コウ】KOHにおいて、長く議論されてきたものでした。
なぜなら、バッファーとは、爪表面を整えるものであるからです。
この「爪表面を整える」というやわらかな表現の裏には、荒く言うと爪表面を少しばかり削るという工程が隠れています。
爪表面を、少しだからといって、削ってしまうようなことは、美しい爪にとって有効でも、健康な爪の育成にとって、正しいお手入れだと言い切れるのでしょうか。
私たちが出した答えは、
「はい、バッファーは持続的なネイルケアの一部であり、美しく健康的な爪の育成に必要で正しいケア」です。
ただし、バッファーを「爪磨き」としません。
爪は生来にキメがあるもので、プラスティックのようにツルツル、ピカピカなものではなく、バッファーを製材の鉋(カンナ)のごとく、表面を削り、鏡面のように仕上げようと思うと、かなり爪を削る=爪を薄くする必要があります。
それは、【コウ】KOHが目指す「爪本来の力を引き出すネイルケア」ではありません。
3つの工程に分けて、大掃除します。
①ピーリング、②クレンジング、③アイロンがけ、です。
それぞれのバッファーに振ってある番号順に使います。
① ルーススキンをやさしく取り除く=ピーリング(この工程で少し爪の表面を削ります、でも削れ過ぎないのがミソ)
② 汚れをきれいに取り去る =クレンジング
③ 爪表面の毛羽立ちを抑える =アイロンがけ
使う時は、やさしく、ごく軽く、短時間で済ませます。
なんともあっけなく、こんなものでよいのかと思うくらいに、ごく軽い手応えで使います。
そうすると、爪の表面が美しく掃除され、キメが整い、すっきりとした仕上がりに。
まず感じるのは、
エッセンシャルネイルセラムが、なんとも浸透しやすいこと!
それから、爪のファンデーション(ネイルホワイトナー)やネイルカラーの、ノリが良くなり、モチも良くなる。
さらに、爪が乾燥しにくくなり、爪のレベルがワンランクアップしたように感じるかもしれません。
月に1回の頻度ですが、3本のセットを10本の指に使うので、ネイルケアのステップとしては忘れがちだし、怠りがちです。
でも、やるとやらないとでは大違い。
今のネイルケアをワンランクアップさせてくれるネイルバッファーは、きっと月一回のお楽しみになってくれるでしょう。
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KOH【コウ】のネイルケア理論「爪のスキンケア」では、バッファーを「爪の大掃除(クレンジング)」としています。爪磨きでは、ありません。
爪を大掃除するには、3つの行程が必要。
その3つとは、
【1】ルーススキンをやさしく取り除く=ピーリング(この工程で少し爪の表面を削ります、でも削れ過ぎないのがミソ)
【2】汚れをきれいに取り去る =クレンジング
【3】爪表面の毛羽立ちを抑える =アイロンがけ
この3行程が、ナチュラルグロッシーバッファーセットは、セットになっています。そしてこの「爪の大掃除」は、月に1回のお手入れで十分効果を発揮します。
【コウ】KOH独自のネイルケア理論「爪のスキンケア」には、2つの大きな要素があります。
1、爪を保湿する
2、爪の掃除(クレンジング)
この記事では、最もベーシックな爪の保湿、3つのアイテムについて説明します。