引っかかってしまって困る? この記事では爪が縦に割れる原因を解説します。
原因が違えば、おすすめのネイルケアも変わります。
自分に合った正しいネイルケアを始めるためにも、悩みの原因を知りましょう。
⚪︎爪の根元(爪母)/ 爪床が傷ついて、爪が縦に割れる
例えば、事故やスポーツ、日常生活(ドアに指先を挟んでしまった等)で、爪付近に怪我をしたり、圧力がかかり、
爪の根元にある「爪母(そうぼ)(※1)」や、爪下にある「爪床(そうしょう)(※2)」にダメージを受けることがあります。
(※1)爪を作る母細胞
(※2)爪の下にあるピンク色の部分(皮膚)
爪母や爪床のダメージは、爪が縦に割れるの原因の一つです。
ここに傷があると、たとえ古傷だとしても、
爪が伸びて、途中から爪が縦に割れてしまいます。
爪母や爪床の傷が原因の爪縦割れは、
縦の亀裂の深さが、爪の中央〜根元まで達していることが多く、
また、割れ方にも特徴があります。
多くは、根元側から爪先に向かって縦に割れが広がり、亀裂が逆三角形に開いていきます。
このタイプの爪縦割れは、時間経過で自然に治ることもあれば、ずっと治らないこともあります。
爪母や爪床が受けたダメージの重軽度によるのでしょう。
そして、残念ながら、爪母のダメージ修復は、ネイルケアではできません。
しかし、なにもしないでいると、爪がひっかかったりする等、日常生活で困ってしまいます。
だから、この爪縦割れとうまく付き合っていけるネイルケアを目標にします。
⚪︎爪の縦線が原因で、爪が縦に割れる
爪の縦線も、爪縦割れの原因です。
年齢を重ねるに従い、爪の表面に縦線が出てきていませんか?
この爪縦線は、年齢を重ねるとできることがある自然なもので、病気ではありません。
しかし、この爪の縦線は、爪が縦に割れるの原因となることがあります。
それではなぜ、爪に縦線があると、爪が縦に割れてくるのでしょうか。
それには、まず、一枚の紙をイメージしてください。
その紙をハサミ無しでまっすぐ半分に切りたいとき、強く折り曲げ跡を作り、その線に沿って、手でちぎったことはありませんか?
爪にできた縦線は、この「折りグセ」です。
図らずも「折りグセ」のような役割をしてしまい、爪の先端から縦線に沿って割れてしまいます。
でも、ご安心を。
このタイプの爪の縦割れには、ネイルケアがとても有効です。
2.爪の縦割れのためのネイルケア
まず、爪母がダメージを受けた場合のネイルケアは、
割れが広がってこないように、または割れが毛羽立たないようにすることで、少しでも引っかからずに過ごすことができます。
次に、爪の縦線が原因の爪縦割れの場合、
縦割れの「折りグセ」をできるだけ滑らかにするようなケアをすることが重要です。